出版社内容情報
関口先生が独自の文法構想に基づいてまとめた、最初の体系的な初級者用参考書。しかし、随所に高度な文法問題も取り扱われている。第1巻から第4巻で文法の基本事項に徹底的に習熟した後、第5巻と第6巻で、ドイツ文学の原点(H.HesseのAugustusほか)を真から「わかる」ようにしようとする構成である。説明は詳細を極め、訳には逐語形式を取る。重要事項は何度でも繰り返すなど、教育的効果に最新の配慮がなされている。
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関口先生が独自の文法構想に基づいてまとめた、最初の体系的な初級者用参考書。しかし、随所に高度な文法問題も取り扱われている。第1巻から第4巻で文法の基本事項に徹底的に習熟した後、第5巻と第6巻で、ドイツ文学の原点(H.HesseのAugustusほか)を真から「わかる」ようにしようとする構成である。説明は詳細を極め、訳には逐語形式を取る。重要事項は何度でも繰り返すなど、教育的効果に最新の配慮がなされている。