内容説明
原辰徳は正しい。侍ジャパンを率いる指揮官の素顔に迫る。
目次
王貞治―彼自身の運が巨人にクジを引かせた
江川卓―怪物と若大将の意外な関係
松井秀喜―日本一の翌日、僕は冷水を浴びせかけた
阿部慎之助―僕は、2度原監督に指名された
牛島和彦―三遊間を抜けた時は、「あっ!」みたいな感じでした
テリー伊藤―むしろイチローを叱って欲しいんです
長嶋茂雄―特別寄稿
江本孟紀―訓練された忍耐力か、それとも天性の能天気か
小倉弘子―奥様の愛が支えるジャイアンツ愛
仁志敏久―「8」のサイン入りバット
横尾要―そのとき、僕は真剣に芝目を読んだ
岩井美樹―「タツ、フェンスの後ろは引退しかないぞ」
坂本勇人―一流になるための序章
徳光和夫―彼はまるで永遠の太陽、僕の道しるべ
原貢―指導者、それは大きな“ハート”
著者等紹介
今井美紀[イマイミキ]
1973年9月23日生まれ。東京都出身。成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科卒。TBSラジオのリポーターを経て、プロ野球を主とするスポーツを担当。日本ハム担当、ヤクルト担当などのほか、五輪、メジャーリーグなどの取材を行う。原辰徳氏が監督に就任した02年から、ジャイアンツを担当し、日本一を取材。07年ニッポン放送に移籍し、プロ野球中継『ショウアップナイター』のジャイアンツリポーターを務める。トレーニング、ボディーワークなどを学び、IYCヨガ、FTPピラティスのインストラクター、IKCキネシオロジストの資格を持つ。現在は、「ゴルフヨガ」などの指導にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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