出版社内容情報
ネイティブの速度に慣れればスペイン語が楽しくなる!
スペイン語は短文なら聴き取れるけど、ネイティブの会話にはついていけない、というあなたに。日常生活から、歴史、現代社会まで、スペイン理解が深まる100文を収録。最初は聴き取れなくても、あきらめず繰り返し聞いてみよう。スペイン語検定・DELEのリスニング対策にも最適。『耳が喜ぶスペイン語』に、バスク料理、ファストファッションや中南米の話題を追加して改訂。スペイン語の音声は、スペイン人とメキシコ人で収録。
内容説明
スペイン人の生活から、歴史、現代社会まで、スペイン理解が深まる100文を収録。自然な速さのスペイン語を多聴することで、リスニング力がアップします!スペイン語の音声は、スペイン人とメキシコ人で収録しています。
目次
1 耳慣らし(自己紹介;スペイン人の名字;僕の甥と姪たち ほか)
2 強化訓練(カステーレス;夏のテラス;ジャガイモの起源 ほか)
3 ステップアップ(スペイン、臓器提供で世界記録;世界のAVEとスペインの鉄道技術;男子厨房に入る ほか)
著者等紹介
アパリシオ,フリオ・ビジョリア[アパリシオ,フリオビジョリア] [Aparicio,Julio Villoria]
1977年、スペイン・サラマンカ生まれ。サラマンカ大学言語学部卒業。日本語に憧れ1999年に来日、國學院大學に1年間留学する。2010年にはNHK「テレビでスペイン語」に出演。スペイン語教室リベラルテ、フェリス女学院大学、東海大学、拓殖大学、セルバンテス文化センターで講師として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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