内容説明
第１部では、文字と発音を８課に分けて少しずつ学びながら、簡単な文を覚える。チェコ語にはカタカナのルビをつけた。第２部では、基本文法とその文法事項を盛り込んださまざまな文を本格的に学ぶ。各課には「練習問題」、４課毎に「応用と実践」がある。最後には「最終確認テスト」を用意した。
目次
第１部 入門編―文字と発音・簡単な文（「これは本です」；「これは水ではありません」；「これはいい辞書です」；「ペトルは技師です」 ほか）
第２部 初級編―基本文法・さまざまな文（動詞Ｖ型の現在活用；格の用法；名詞の単数４格（対格）
格変化のときに消えるｅ ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コーギー
3
本当に読了、読んだだけ。勉強してないので格変化の一々は、ポーランド語のアナロジーでこんな具合かな程度しか覚えていないので、最後の方は殆ど格が取れなかったが、自粛生活最後の足掻きでこの言語に見慣れておきたかった。いつか勉強することになるときに、少しは見慣れ、聞き慣れていると、捗ることだろうと願って。 研究と実験と発表の理系大学院生としての生活が始まる。億劫だなあ。2020/05/22
