内容説明
パターンごとに繰り返し練習すれば条件反射でドイツ語が出てくるようになる。接続法も、副文での動詞の位置も、状況語の語順も…習ったけどなかなか出てこない基本文型を文法項目ごとに１０例文で徹底攻略。自習に最適、５８５文を収録。
目次
第１章 プロソディ
第２章 文の種類と否定
第３章 枠構造と語順
第４章 動詞のバレンツ
第５章 単語のグループ
第６章 重文：節の並列
第７章 副文：節の従属
第８章 テキスト
著者等紹介
ヒレスハイム，ヤン［ヒレスハイム，ヤン］［Ｈｉｌｌｅｓｈｅｉｍ，Ｊａｎ］
ゲーテ・インスティトゥート東京講師・語学部企画部長・検定試験コーディネーター。フリージャーナリストとしても活躍
金子みゆき［カネコミユキ］
ゲーテ・インスティトゥート東京、東京音楽大学付属高校、朝日カルチャーセンター、および日独協会ドイツ語講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ソラヲ
4
ドイツ語のスピーキングトレーニング本。自分の場合は「日本語を聞く→ヒント(放送で流れてくるドイツ語単語)を頼りに脳内で独作文をする→本で確認する」といったような使い方をしたが、本書のコンセプトに従って実際に口に出すプロセスを経なければドイツ語の強弱・メロディーを掴めるようにはならないと思う(これからの課題)。日常で使える実用的な文だけでなく過去の偉人・詩人たちの残した言葉も題材として使われており、それらを自分で作文しつつ味わうことができる。何度も繰り返し聴いて覚えた表現を普段の会話で使えるようになりたい。2015/08/30
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