内容説明
時には仲間とおしゃべりを楽しみ、時にはお気に入りのコーヒータイム。夜はワインでほっと一息…。日常の中の、自分にとって大切な場所。忙しい毎日を、ちょっとだけ豊かにしてくれる空間。それが「バール」です。カフェでもなく、バーでもない。「バール」をとことん楽しむ方法、教えます。
目次
基本編
朝のバール
昼のバール
午後のバール
夜のバール
応用編
コーヒー・タイム
著者等紹介
奥村千穂[オクムラチホ]
女子美術大学美学美術史科卒業後、フィレンツェに留学。語学、文化、美術史、音楽史などを学ぶ。帰国後、外資系アパレル企業でイタリア語通訳として勤務。1996年にイタリアに渡り、以来フィレンツェ在住。2004年にフィレンツェでの滞在型の旅を提案するサイト「ラ・カーサ・ミーア」を立ち上げる。人気ブログ「フィレンツェ田舎生活便り2」では自身の「田舎生活」の他、子育ての様子、フィレンツェ情報を豊富な写真とともに綴っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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石光 真
1
領収書持って注文は富士そば。後払いは普通だけどビルなくて自己申告は日本にはない。冷蔵庫から取るのも知り合いの店でしかない。まあばあちゃんがやってる立ち飲み屋だと思えばいいんだな。カウンターの方が安い。 手書きも文字の黒板の写真と、それを活字で起こしたのがいい。2022/06/22
ととろ
0
イタリアではお馴染み、カフェ兼お食事処「バール」のガイドブック。朝昼晩あるいは店舗の形態によってバールでの過ごし方は変わるけれども、この一冊があればバールを楽しむには困らないかと。全ページフルカラーで装帳も可愛らしいので、是非イタリア旅行のお供に。2010/07/18
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