ドイツ人が日本人によく聞く100の質問―ドイツ語で日本について話すための本 (全面改訂版)

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784384055511
  • NDC分類 847.8
  • Cコード C0084

出版社内容情報

ドイツ人が日本について知りたい、また、日本人がドイツ人に伝えたい100のテーマをQ&A方式で編集したドイツ語表現集。冠婚葬祭・食事・年中行事など社会生活一般から環境、戦後の政治・経済状況まで幅広く取り上げている。コラムには、使える定型表現やテーマに関する語彙集を収録。初心者にも親しみやすく、ドイツ語学習の副読本や日本文化紹介の手引書として最適。ドイツ人に日本のことを紹介したいけど、日本についてあまり知らなかった、というときの情報源としても活躍。

内容説明

初詣って何?秋葉原はどんなところ?漢字はいくつ知っている?歌舞伎の女形について教えてください。子どもの数が減っているのはなぜ?日本からのおみやげは何がいい?伝統文化や風俗習慣だけでなく、現代の日本の理解につながる項目も多く取り入れた。日本人の生活習慣にかかわる事柄、日本の国土、風土、言葉、政治、経済、伝統、芸術などを紹介するだけでなく、この社会が抱えている環境や教育などの多くの問題、海外の国々や外国人との関係についても取り上げている。

目次

第1章 社会生活・日常生活(結婚;挨拶 ほか)
第2章 衣食住(着物;箸 ほか)
第3章 日本の伝統と文化(雅楽・舞楽;能 ほか)
第4章 政治経済・社会制度(経済;選挙制度 ほか)
第5章 趣味・娯楽(スポーツ;富士山 ほか)
第6章 日本さまざま(国土;人口 ほか)

著者等紹介

小畠泰[コバタケヒロシ]
ドイツ語学院ハイデルベルク講師

永井千鶴子[ナガイチズコ]
桜美林大学、東邦大学非常勤講師

野原章雄[ノハラアキオ]
文教大学文学部教授

加沼毅一[カヌマキイチ]
技術翻訳者

青木美智子[アオキミチコ]
東京大学大学院博士課程在学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。