内容説明
日頃瞬時に感じ取る視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、思考、欲求に関する表現を英語ではどう言うか。具体的な事象や現象を各ページで一つずつ取り上げ、日本人の会話に出てきそうな和食や日本家屋などの日本文化への言及をふまえながら、ごく一般的な日本語の会話フレーズを想定し、事細かく言い表した2220の英文フレーズを紹介。
目次
1 視覚
2 聴覚
3 嗅覚
4 味覚
5 触覚
6 思考
7 欲求
著者等紹介
小林敏彦[コバヤシトシヒコ]
小樽商科大学商学部経営法学コース卒(大谷良雄ゼミ:国際法専攻)、ハワイ大学マノア校大学院英語教育研究科修了(MA in ESL)、ハワイ州会議通訳者免状(同時・逐次)取得。ハワイ大学日本語講師を経て、現在、国立大学法人小樽商科大学大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻(OBS:Otaru Business School)准教授。担当は「上級ビジネス英語」および「ビジネス・ワークショップ」。TESOL学会、大学英語教育学会(JACET)、映画英語教育学会(ATEM)、時事英語学会(JACES)会員
クランキー,ショーン・M.[クランキー,ショーンM.][Clankie,Shawn M.]
米国南イリノイ大学フランス語学科(B.A.)卒、南イリノイ大学大学院TEFL修士課程修了(M.A.)、ケンブリッジ大学大学院言語学修士課程修了(M.Phil.)、ハワイ大学大学院言語学博士課程修了(Ph.D.取得)。ハワイ言語学学会(LSH)前会長、北海道国際ビジネス協会(HIBA)前会長。現在、国立大学法人小樽商科大学言語センター准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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