内容説明
パリを歩けばパン屋にアタルというほどいたるところにあるパン屋さん。おいしいパンを求めてちよっと入ってみませんか。
目次
初級編
初級応用編
パン屋さんのメニュー図鑑
食べ方講座
中級編
パンが残ったら
上級編
著者等紹介
酒巻洋子[サカマキヨウコ]
フリー・エディトリアル・ライター。女子美術大学デザイン科を卒業後、渡仏。パリの料理学校、ル・コルドン・ブルーに留学。帰国後、編集プロダクション、出版社勤務を経てフリーに。縁あって2003年に再び、渡仏。2005年12月より、上海在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
野のこ
66
フランスに行ってフランス語でパンを注文してみたいなぁと思いながらもパンのレシピ重視で読みました。やはり固くなったパンはフレンチトースト(フランス語ではパンペルデュと言う)ですよねぇ。応用編でチーズをのっけてフライパンではなくオーブンで焼くチーズパンペルデュも美味しそうでした。プディングにもアレンジできるんや!この2品、レシピコピーさせていただきました♪2020/02/24
タミイ
6
最近は仏語のパン名をそのままカタカナ表記するフレンチなパン屋も多いのでクロワッサンに限らずパンやお菓子の仏語名をよく目にする。フランスのパンやお菓子で大好きで名称にもそこそこ詳しいつもりなのだが、様々なパンの写真と仏語名の由来や意味を紹介する本書は眺めているだけでもお洒落で楽しい。フランスのパン屋の看板や古いパンに一手間加えた美味しそうな食べ方、パン(pain)を使った仏語慣用句なども取り上げられていて仏語の雑学知識も得られるかも。バゲットに生ハムとエメンタールを挟んで食べたくなる・・・2016/06/07
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