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内容説明
120年ぶりの大改正で契約ルールやビジネスが変わる!改正ポイントを図解や事例を盛り込み平易に解説。
目次
序章 改正の全体像(民法改正の必要性;民法改正の全体像)
第1章 民法総則に関する主な改正事項(錯誤;詐欺 ほか)
第2章 債権総論に関する主な改正事項(債権の目的;法定利率の変動制と中間利息控除 ほか)
第3章 契約法に関する主な改正事項(契約自由の原則;契約の成立時期 ほか)
巻末 相続法制の見直しと主な改正事項(中間試案)(相続法改正の全体像;配偶者の居住権1(短期居住権) ほか)
著者等紹介
木島康雄[キジマヤスオ]
1964年生まれ。京都大学法学部卒業。専修大学大学院修了。予備試験を経て司法試験合格。弁護士(第二東京弁護士会)、行政書士(東京都行政書士会)、作家。現在、旬刊雑誌「税と経営」にて、170回を超える連載を継続中。作家としては、ファンタジー小説「クラムの物語」(市田印刷出版)を公刊。平成25年、ラブコメディー「恋する好色選挙法」(日本文学館)で「いますぐしよう!作家宣言2」大賞受賞。弁護士実務としては、離婚、相続、遺言、交通事故、入国管理、債権回収、債務整理、刑事事件等、幅広く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。