出版社内容情報
入所者との契約問題から施設の運営、人材確保や労働条件をめぐるトラブルまで、起こり得るリスクに柔軟に対応するための基本がわかる入所者との契約問題から施設の運営、人材確保や労働条件をめぐるトラブルまで。起こり得るリスクに柔軟に対応するための基本がわかる。介護施設管理者必携の書。
●組織のしくみ、施設の運営、管理の基本事項を解説
●入所者との契約や不払いをめぐる法的手段がわかる
●採用・退職、労働時間、休暇などの法律問題も解説
●介護事故や苦情・クレームへの対処法がわかる
●介護保険と介護報酬のしくみがわかる
●感染症対策や個人情報の取扱いや金銭管理などもフォロー
若林美佳[ワカバヤシミカ]
内容説明
入所者との契約問題から施設の運営、人材確保や労働条件をめぐるトラブルまで。起こり得るリスクに柔軟に対応するための基本がわかる。
目次
第1章 施設管理の基本事項
第2章 入所者との契約や不払いをめぐる問題
第3章 従業員を雇った場合の法律知識
第4章 介護事故と施設の責任
第5章 介護保険と介護報酬のしくみ
第6章 施設運営に必要なその他の事項
著者等紹介
若林美佳[ワカバヤシミカ]
1976年神奈川県生まれ。神奈川県行政書士会所属。平成14年行政書士登録。相武台行政書士事務所(平成22年2月に行政書士事務所わかばに名称を変更)を設立。病院勤務等の経験を生かし開業当初から、福祉業務に専念し、医療法人・社会福祉法人設立等法人設立を主要業務としている。また、福祉法務に関するエキスパートとして地域の介護支援専門員等との交流を深め、福祉ネットワークを組んでいる。介護保険分野では、多くの介護サービス事業所や特別養護老人ホーム設置等を手がけ、創業・運営についてコンサルティングも行っている。また、株式会社大樹苑の代表取締役に就任し、住宅型有料老人ホームの経営も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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