出版社内容情報
契約の一般ルールから電子取引や海外との取引、上手な契約書の作成の仕方まで契約に関する実務上の基本事項をわかりやすく解説。最新の法改正に対応。これから改正が予想される項目についても要綱案にそってフォロー。
内容説明
契約の一般ルール、電子取引、外国企業との取引など、実務上の基本事項を解説。取引に不可欠な重要条項の書き方・注意点を解説。売買・賃貸から財産管理、信託・示談まで。様々な契約の種類としくみがわかる。継続的取引契約書、土地売買契約書などのサンプル書式も掲載。
目次
1 契約の基本
2 契約の種類
3 消費者保護の法律
4 契約を守らなかった場合
5 契約書に記載しておいたほうがよい条項
6 裁判をしないための契約書の作成法
7 実務で使える書式集
著者等紹介
服部真和[ハットリマサカズ]
1979年生まれ。京都府出身、中央大学法学部卒業。京都府行政書士会所属(常任理事、企業法務部長)。服部行政法務事務所所長。NPO法人京都カプスサポートセンター副理事長。ギター弾きとITコーディネータの兼業から、行政書士に転向する。ソフトウェアやコンテンツなどクリエイティブな側面における権利関係を適切に処理する契約書や諸規程の作成を専門とする。あわせて建設業許可、古物商許可、屋外広告物表示許可など、様々な許可申請を通して企業活動のサポートを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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