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白虎隊と二本松少年隊―幕末維新を駆け抜けた若獅子たち (新装版)

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  • サイズ B6判/ページ数 333p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784384043037
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0021

内容説明

忠烈無比、国家に殉ず。少年隊士たちの心意気と慟哭を迫真の筆致で描き切る。

目次

第1部 白虎隊(白虎隊誕生;会津鶴ヶ城;白石会談;無残白河城 ほか)
第2部 二本松少年隊(信義に生きる;城下の人気者;重臣たちの苦悩 ほか)

著者等紹介

星亮一[ホシリョウイチ]
1935年、仙台市生まれ。東北大学文学部国史学科卒。日本大学大学院総合社会情報研究科修士課程修了。歴史作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

はなちゃん

1
二本松少年隊、初めて知る歴史、ここに、龍馬がいたら、、、2013/06/06

勝みやこ@佐幕派。

1
「われわれは決して薩長に降伏したのではない。天皇に謝罪したのである」 これが会津戦争の全てを表している。会津藩が薩長を恨んでいる理由もここにある。後は、天皇、将軍共に信頼されていた「官軍」の一番が「賊軍」に薩長の手で落とされてしまったこと。切なかったと言えば小さな少年少女ですら殺したり自決殺したりしたことか。2013/04/29

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