内容説明
桜田門外から鳥羽伏見へ。幕末騒乱に躍動した男たちの野望と挫折を描き切る。
著者等紹介
星亮一［ホシリョウイチ］
１９３５年、宮城県仙台市生まれ。岩手県立一関第一高校、東北大学文学部国史学科卒。歴史作家。『奥羽越列藩同盟』で第１９回福島民報出版文化賞を受賞、またテレビ出演でＮＨＫ東北ふるさと賞を受けている。職歴・福島民報記者、福島中央テレビ局報道制作局長。この間、日本大学大学院総合社会情報研究科修士課程修了。専攻・日本近現代史。戊辰戦争研究会を主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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akizuki
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星亮一氏の本は２冊目。徳川幕府が瓦解したのは薩長のせいではなく自壊したのではないかというのは興味深い。
Beat
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日本史の課題で読んだ本。時系列に沿っていて分かりやすかった。信憑性のある情報なのかどうかは疑問符。筆者の主観が多かったとも感じた。2012/05/15
