内容説明
脳の力の鍛え方。最近、忘れっぽくなった!まだ若いつもりなのに…。ちょっとした刺激とコツで、脳の働きはグンとアップ。
目次
プロローグ もの忘れに悩む人、悩まない人(「このごろバカになってきた」という不安;子どものころだって覚えることは苦手だった ほか)
第1章 なぜ、ものを忘れるのか?(もの忘れは年のせいなのか;もの忘れはアルツハイマー病の始まりなのか ほか)
第2章 ヒトがものを記憶する仕組み(記憶は脳の神経回路がつくっている;記憶の鍵を握るのはシナプス ほか)
第3章 これで万全!もの忘れを防ぐ日常習慣(最初の一歩は元気な脳をつくること;どうやって脳に刺激を与えたらよいか ほか)
第4章 試してみよう!記憶力をアップさせる方法(脳の潜在能力に個人差はない;「覚えたつもり」「面倒くさい」は記憶の大敵 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
m!wa
4
物覚えが悪くなってきたなと十年くらい前から感じるのよね。というか、家族のスケジュールとか仕事のこととか覚えること多いねん!2025/04/24
an
1
読書は、自分の記憶と出会う刺激的な旅。自分の記憶を旅しながら、脳にたっぷり刺激を与えてくれる。2019/01/20
rouningyou
1
何と言ってもこんな本を読んでしまう自分が悲しい。池谷裕二監修ということでふらっと手を出したが、内容は記憶に悩む中高年用のハウツー本と言ったところで、知的な満足度は相当低い。書棚の背表紙を見るだけで自分がかわいそうになりションボリしてしまう。2013/06/03
doradorapoteti
1
無駄遣いッス。