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内容説明
本書は、民法の「第3編 債権 第1章 総則」(通称「債権総論」)をマスターするために編まれた入門書だ。「第1章 総則」(債権総論)は、債権自体の内容や効力などについて定めている。債権とはどういうものか、という債権自体の中身について定めているのだ。本書は、債権を容易に理解できるようにするため、まず各条文の要点を示してある。そして、法律を難解なものにしている特殊な法律用語を解説したうえで、さらに詳しい解説を行うという構成を採用している。
目次
第1章 総則(債権の目的;債権の効力;多数当事者の債権;債権の譲渡;債権の消滅)