内容説明
3600を超える英語論文表現を収録。多種多様な類似表現や関連表現も充実。豊富な日英キーワード検索を添付(「日本語」1000項目以上、「英語」1200項目以上)。学習用日英対応例文集も添付。学習用としても参照用としても利用可能。
目次
英語論文基礎表現717
キーワード検索(日本語)
キーワード検索(英語)
日本語例文集
英語例文集
著者等紹介
安原和也[ヤスハラカズヤ]
1979年、岡山県生まれ。2007年3月、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程(言語科学講座)研究指導認定退学。現在、京都大学高等教育研究開発推進機構特定外国語担当講師。専門は、英語学(認知言語学)・学術英語教育(論文英語)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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壱萬参仟縁
4
先行研究(previous studies 91頁)の整理から始まる研究。どんな研究でも、ざっくりいえば、仮説⇒検証⇒分析⇒結果、展望となるだろう。test the validity of NP(NP=名詞表現4頁 の妥当性を検証する 139頁)。そして、conduct an analysis of NP(NPの分析を行う 63頁)となり、it can be concluded that S+V(であると結論できる 101頁)となる。理想はこうだが、論理飛躍したり、いろいろと論理の筋道から外れがちかな。2013/04/02
books
0
使える表現が多い。例文は意味不明なものもいくつかあったが、そのようなところは自分で補って使用すればよいのだと思う。
枕流だった人
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富里市立図書館