内容説明
各テーマごとに、本試験と同形式・同レベルの問題を設け、該当テーマの学習ポイントを明確にした。出題傾向を徹底的に研究し、必ず把握・理解しておかなければならない重要事項をポイント解説。とかくわかりづらい条文を、図表を多用して可能な限り簡潔明解に示し、スムーズに、合格に不可欠な必須重要項目・事項についての記憶を定着させることを可能にした。過去５年分の本試験問題のすべて、また、必要に応じて、それ以前の問題も掲載。さらなるレベルアップのため、重要事項の周辺知識や各テーマの横断的な知識、制度の趣旨や沿革等についてなど、知っておくとよい知識を、コラム記事として、あるいは図表にまとめるなどして掲載。
目次
国民年金制度の沿革及び目的
総則
強制被保険者
強制加入被保険者の資格取得及び喪失
任意脱退及び任意加入被保険者の資格取得
任意加入被保険者の資格喪失
任意加入被保険者の特例
被保険者期間の計算及び被保険者の届出
被保険者の各種届出
死亡の届出及び国民年金手帳、国民年金原簿〔ほか〕
著者等紹介
宮川浩治［ミヤガワコウジ］
１９６０年徳島県生まれ。社会保険労務士。大学卒業後、会計事務所、教育機関等での勤務を経て、現在は独立。長年の教育機関での経験を生かし、資格試験受験指導校等で社会保険労務士講座講師、また、社会保険労務士試験の受験指導にも携わっている
瓦井恵子［カワライケイコ］
１９６２年宮城県生まれ。社会保険労務士。東北学院大学経済学部商学科卒業後、流通会社人事部に勤務。社会保険労務士試験合格後の現在は独立。資格試験受験指導校等の社会保険労務士受験講座にて、テキスト作成、答練問題作成等を中心に活動。栃木県社会保険労務士会所属
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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