内容説明
本書は、「択一試験合格に問われる可能性の高い」条文、知識、判例を厳選し、択一試験直前まで使っていただけることをねらいとして企画した。
目次
第1章 総則(1条~174条ノ2)(民法の基本原理;人 ほか)
第2章 物権(175条~398条ノ22)(物権法総論;占有権 ほか)
第3章 債権総論(399条~520条)(債権の意義・目的・強制履行他;債務不履行 ほか)
第4章 債権各論(521条~724条)(契約総論;贈与・売買 ほか)
第5章 家族法(725条~1044条)(親族法;相続法)
著者等紹介
高橋裕次郎[タカハシユウジロウ]
1950年生まれ。早稲田大学法学部卒業。弁護士(東京弁護士会所属)。辰己法律研究所、明治大学法制研究所、独協大学司法試験受験講座各講師を歴任。多忙な弁護士業務の傍ら、受験生の熱い信頼と期待に応えるべく受験指導に携わる
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