出版社内容情報
義勇兵ビザで入国した著者がみた、新聞では決して報道されない米国ハイテク電撃戦の実態。
内容説明
米軍ハイテク電撃戦の実態と首都陥落の瞬間。
目次
第1章 電撃作戦をやられる側の大混乱
第2章 義勇兵ビザでイラク入国
第3章 バグダッド地上戦、第1日目(4月5日)
第4章 米軍、大統領宮殿突入(4月7日)
第5章 外出禁止
第6章 バグダッド陥落の瞬間
第7章 進撃する米陸軍第3師団
第8章 米海兵隊の制圧地域
第9章 開戦への道のり
著者等紹介
加藤健二郎[カトウケンジロウ]
1961年生まれ、早稲田大学理工学部卒。1985~1988年、東亜建設工業に勤務し、建設技術者として港湾建設・工場設備などの工事に従事。退職後、海外の戦場に飛び出し軍事ジャーナリストになる。戦場取材を中心に中米、中近東、ユーゴスラビア地域、チェチェン、南アフリカ、北朝鮮などを訪れ、戦場突入回数76回、戦闘遭遇27回、離婚1回。国内では「実戦との比較」という視点で自衛隊、在日米軍取材をしている。1997年より防衛庁オピニオンリーダーに任命され、他に総合探偵社ガルエージェンシーの危機管理講師、ブロードバンド放送「あっ!とおどろく放送局」で軍事戦争専門番組を制作放映、情報ネットワーク組織「東長崎機関」の運営などをしている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 幸福の密室