出版社内容情報
短期決戦で合格をするため、効率よく確実に記憶するために、基本書と演習問題集、そして過去問題集の3役をになった画期的参考書。重要事項をズバリ30~40のテーマに絞り込み、「テーマ問題」~「解答の根拠」→「ポイントチェック」→「過去問チェック」と段階を踏んで編集。試験合格に向けてシステマティックに学習できます。\試験直前対策用に重要事項ノートとしての機能もプラスしました。
内容説明
本書は、基本書と問題集の両方を兼ね備えた内容に編成したうえで、さらに、試験直前対策にも利用できるよう、重要事項ノートとしての機能もプラスした、オールマイティなテキストである。
目次
総則
保険関係の成立
保険関係の消滅及び保険関係成立届関係
保険関係の一括
労働保険料の額
概算保険料
確定保険料
労災保険のメリット制
印紙保険料
追徴金及び口座振替
滞納処分
費用の負担
労働保険事務組合
不服申立て
雑則等
労働保険料の計算
著者等紹介
宮川浩治[ミヤガワコウジ]
1960年徳島県生まれ。社会保険労務士。大学卒業後、会計事務所、教育機関等での勤務を経て、現在は独立。長年の教育機関での経験を生かし、資格試験受験指導校等で社会保険労務士講座講師、また、社会保険労務士試験の受験指導にも携わっている。主な講師先:クレアールアカデミー
瓦井恵子[カワライケイコ]
1962年宮城県生まれ。社会保険労務士。東北学院大学経済学部商学科卒業後、流通会社人事部に勤務。社会保険労務士試験合格後の現在は独立。資格試験受験指導校等の社会保険労務士受験講座にて、テキスト作成、答練問題作成等を中心に活動。栃木県社会保険労務士会所属
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。