内容説明
自衛隊の兵器と諸外国の兵器を比較し、いかに自衛隊の兵器が高価で、かつ性能に問題があるかを検証したもの。比較となる兵器は、主に自衛隊の兵器が採用された当時のもの。
目次
第１章 陸上自衛隊（９０式戦車；７４式戦車 ほか）
第２章 海上自衛隊（こんごう型イージス護衛艦；新型輸送艦「おおすみ」 ほか）
第３章 航空自衛隊（ボーイングＦ‐１５Ｃ／Ｊ；三菱・ロッキードマーチンＦ‐２ ほか）
第４章 あったら便利こんな兵器（ＧＰＳ；対戦車自動地雷 ほか）
第５章 兵器の調達を考える（小国フィンランドに学ぶ国防；自衛隊の兵器調達の異常）
感想・レビュー
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Chi-ha-ru
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自衛隊の兵器は「お役所の趣味」で外国の兵器をまねた（というか劣化させた）兵器や、発展性に乏しい兵器や、見た目すごいけど欠陥だらけでまるで役に立たない兵器が多い。（しかも生産数が少ないのが救いようがない） 現在でも自衛隊の兵器が「外国軍もってるから日本も」といって兵器体系完全無視の女子高生的な兵器調達になってないことを祈りたい…が機動戦闘車はどうなのかな？2015/01/25
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