- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 文化・民俗
- > 文化・民俗事情(海外)
内容説明
ドイツに古来より脈々と息づく伝統の技術に、私たちが忘れかけている“こころ”を見出す。
目次
第1章 黙想―旅路にて
第2章 職人気質礼讃
第3章 キリスト教の精神世界
第4章 祝福された喜捨の原点
第5章 民衆に溶け込んだ情報伝達人、その苦労の影に
第6章 恩寵の農村の風景
第7章 心潤す一幅の絵との出会い
第8章 都市化と伝承、その共存の意義
第9章 黄昏ゆくものへのエレジー
第10章 教育の本質・今問うべきこと