ドイツ出版の社会史―グーテンベルクから現代まで

戸叶 勝也【著】

三修社（1992/12発売）

• サイズ A5判／ページ数 318p／高さ 22X16cm
• 商品コード 9784384021868
• NDC分類 023.34
• Cコード C1022

内容説明

時代の精神的潮流と読者層との関係など、従来の文学史では汲み尽せなかったテーマや、知的所有権あるいは書籍流通などの今日的テーマが満載。出版先進国ドイツの“５００年”を詳述。

目次

序章　活版印刷術の発明以前
第１章　印刷術の発明と書跡の普及（１５世紀後半）
第２章　宗教改革時代（１６世紀）
第３章　１７世紀から１８世紀半ばまで
第４章　１８世紀半ばから１８２５年まで
第５章　〈書籍商組合〉の結成からクレーナー改革まで
第６章　クレーナー改革からワイマール共和国の終焉まで
第７章　第三帝国の時代
第８章　第２次世界大戦後

感想・レビュー

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[ヨシツネ]

ドイツ出版の影響範囲がリガのハルトクノッホ社まで繋がるとは

2020/09/05