出版社内容情報
中学レベルの英単語である11の基本動詞を用いて、ネイティブ・スピーカーの表現ができる。
内容説明
本書では基本動詞の中でももっとも基本的な11の動詞(bring、come、get、give、go、have、keep、make、put、take、work)に焦点を当て、徹底的にネイティブ・スピーカーの用法を追求している。ネイティブ・スピーカーの英語は基本的には中学英語であることを、さまざまな例を挙げて解説するのが本書の狙いである。
目次
1 bring
2 come
3 get
4 give
5 go
6 have
7 keep
8 make
9 put
10 take
11 work
著者等紹介
井内邦彦[イウチクニヒコ]
小樽商科大学卒業、上智大学大学院言語学専攻修士課程修了。長年、企業英語研修に従事する。元青山学院大学非常勤講師、NHK文化センター(青山)講師。現在は英語教育コンサルタント、翻訳家、朝日カルチャーセンター(札幌)講師として活躍
リュー,シャーマン[リュー,シャーマン][Lew,Sherman]
ハーバード大学卒業、ハワイ大学イースト・ウェストセンターで修士号を取得(専攻はアジア研究)。元宇都宮大学助教授。英語、東西比較文化論、日米比較文化論の指導にあたる。English as a Foreign Languageに関する論文が多数する。また英語を母国語とするアジア人・アジア系アメリカ人作家の研究にも力を入れている。現在はアメリカのカリフォルニアを拠点に教育コンサルタントとして幅広い活動をしている
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- 和書
- FiLi VOL.59