目次
0 導入
1 境界設定
2 造語:形態論
3 造語:統語論と意味論
4 造語タイプ
5 造語とテクスト
6 造語と心理言語学
7 展望:“電子コミュニケーションの言語”における造語
著者等紹介
ナウマン,ベルント[ナウマン,ベルント][Naumann,Bernd]
1938年ザクセン州のヒルシュフェルト生まれ。ハイデルベルク、ブリストル、そしてエアランゲン(=エアランゲン・ニュルンベルク大学)で独語独文学と英語英文学を学ぶ。1967年にエアランゲンで博士号を取得。6年間アイルランドの首都ダブリンで客員教授(Statutory Lecturer)を勤め、1975年エアランゲンの独語独文学科のドイツ言語学の教授に招聘される。エアランゲンで、1993年から1996年まで評議員、1996年から6年間学長代理を務めている。1995年には京都大学の客員教授も勤める。主な研究領域は、ドイツ語の造語、言語学史、対話言語学、および新メディアの言語である
石井賢治[イシイケンジ]
1942年神奈川県生まれ。1968年(昭和43年)東京教育大学大学院修士課程修了。独語学専攻。主な研究領域はドイツ語の造語論と時称論。愛媛大学、信州大学を経て、南山大学を2008年3月に定年退職。現在、南山大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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