内容説明
本書は、いわゆる教養課程の必修英語の授業という枠組みの中での授業の工夫を試みた記録である。
目次
第1章 桜美林大学経済学部の英語教育体制と学生の意識調査報告
第2章 学生主導型クラスを可能にするPREASSESSMENTとEVALUATIONの方法
第3章 コミュニケーション能力に結びつく学習活動―日本人教師によるスピーキング指導
第4章 英字新聞の記事を読み発表する学習
第5章 発信型英語教育を目指して
第6章 異文化コミュニケーションの英語教育への応用
第7章 グローバル・エデュケーションをとりいれた英語の授業
第8章 外国人ゲストプログラムの実践例