出版社内容情報
著者が実際に行って結果を出し続ける法人開拓のためのマーケティングの極意
法人営業(BtoB)といえば、飛び込み営業が当たり前だったのも今は昔の話。情報インフラの発達とともに効果的といわれる営業のスタイルも変わり、現在は顧客に求められる商品・サービスを、適切な相手に、適切なタイミングで発信することで、顧客のほうから自然に買いたくなる状況を作る「マーケティング」の重要性が注目されています。
本書では、著者が実際に行って結果を出しているマーケティングの手法を中心に、「マーケティングにはどのような手法があるのか?」「マーケティングに基づく法人営業とはどういうものなのか?」などを解説していきます。
著者の前著で好評だったゼロから学ぶ人でもわかりやすい解説で、営業が初めての人でも実践的に使える内容です。
内容説明
法人営業未経験の私が0社→2000社を新規開拓できた集客の仕組み。
目次
第1章 法人営業にマーケティングが必要な理由(なぜ、営業を極めようとしたらマーケティングにたどり着いたのか;そもそも、仕組みとは何か? ほか)
第2章 ビジネスは需要があるものを提供すれば売れる(そもそも、ビジネスの目的とは何か;市場調査で最も重要なのは、需要と供給 ほか)
第3章 法人の見込み客を集める「2種類の集客ツール作成法」(奪う思考の人は苦しくなる。与える思考の人は楽になる;集客導線をどう設計するか ほか)
第4章 法人の見込み客を集める「集客ツールの作成」(見込み客を成約させる考え方;ゼロから1000社を新規開拓した、郵送DM活用の集客法 ほか)
第5章 集客から受注につなげる「確認セールス法」(反響後は単純接触効果を使ってセールスし、本気の人とアポを取る;どうすれば、社長商談で誰でも同じような結果が出せるのか ほか)
著者等紹介
藤原智浩[フジワラトモヒロ]
株式会社OfficeTV 代表取締役。兵庫県揖保郡太子町出身、寅年生まれ。大阪市立大学卒業後TSUTAYAを運営するCCCに入社。その後、学生時代に参加したセミナーでたまたま同席だった方が、マンションの一室でクラウドシステムを開発中だと聞き、上場企業を辞め株式会社SEVENTEENで起業。金なし・コネなし・実績なしのオール0から販売を始め、テレアポを1日200件、1年間で50,000件実行するも、契約は0件。1年間、顧客獲得が出来ず理想と現実のギャップを痛感する。現在は起業から4年で年商1.2億円を突破し、億越え法人コンサルタントとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。