グローバル時代の多目的SWOT活用―探索から確認までのSWOTの設計と実施

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784382056831
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C2034

出版社内容情報

戦略の本質を捉えるSWOT分析。グローバル・マネジメントの共通言語として活用できる4つのツールを活用して、効率的・効果的なSWOTの設計が可能。画期的ツールを紹介する。

目次

SWOTの再評価
V‐SWOTの基本設計
SWOTスケルトンと主要な補完的ツールのセット
V‐SWOTスケールの事例
100‐SWOTの実施概要
確認的SWOT(現状と目標のSWOT;財務からの検証)
行動計画のためのSWOT

著者等紹介

伊藤裕一[イトウユウイチ]
日本ビジロップ株式会社代表取締役。東京都市大学都市生活学部教授。英国国立ウェールズ大学経営大学院MBA(日本語)プログラム東京校教授。ジョンソン・エンド・ジョンソンでプロダクト・マネージャー、ブリティッシュ・エアウェイズでエリア・マーケティング・マネージャー・ジャパン、スウォッチ、ジャパンでスウォッチ事業部長、CICビクター・ビデオにて代表取締役社長等を経て、米国のマネジメント・トレーニング・プログラムの受け皿として日本ビジロップ株式会社を2002年に設立。早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学、慶応義塾大学社会学修士、カリフォルニア州立大学フラトン校MBA、中小企業診断士

宮川雅明[ミヤガワマサアキ]
カタナパフォーマンスコンサルティング株式会社(KPCI)代表取締役。(社)企業研究会組織開発研究会代表。Diploma in Company Direction(英国経営者協会認証取締役)。1956年生まれ。1982年1月、大学院在学中に(株)日本能率協会コンサルティング入社。コーポレート・ガバナンス室長など経て2000年退社。2001年中堅コンサルティング会社代表取締役、上場企業顧問、米系大学院講師などを経て、2003年1月マンハッタンにて現在のKPCI設立、2005年日本法人設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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bang_doll

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SWOT分析を知り始めた頃に良く読んだ本。プレゼン資料の作成時には非常に役に立った。しかしSWOT方法は主観にかなり左右される場合が多いため、他の書籍との併用をしなければ偏った結果になる場合がある。

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