出版社内容情報
「タイムアロットメント」、仕事の「見える化」、「事務ゼロ化」や管理の仕事を半減させる秘訣を着眼改善と改善案実施のコツを示しながら、ワークシートなどを交えて解説
目次
第1章 会社任せではなく、自分で自分の将来を切り開け!
第2章 改善に取り組む時間をまずつくる―タイムアロットメント(先行時間獲得)
第3章 自分の仕事を改善するために、まず仕事を「見える化」する
第4章 仕事の「見える化」から気づいた「困ること」を確実に改善する
第5章 仕事時間の75%を占める「例外」をなくし、「事務ゼロ化」を目指す
第6章 「やめる」「任せる」「減らす」で管理の仕事を半減させる
第7章 専門の仕事は「頭を使う部分」に絞り込む―専門特化
第8章 改善案を実施して確実に時間を生み出す
資料編 ワークシート集
著者等紹介
中田崇[ナカタタカシ]
アスク経営研究所代表、経営コンサルタント。1974年、名古屋工業大学卒業。上場企業(メーカー)に勤務の後、名古屋工業大学大学院(経営工学専攻)にて学びなおし、1979年、社団法人日本能率協会にコンサルタントとして入会。業務改善・ホワイトカラーの生産性向上をメインテーマに一貫して30年間この分野の改革・改善を実践してきている。2006年より経営コンサルタントとして独立、同年より名古屋工業大学非常勤講師兼務。日本経営工学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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