内容説明
プレゼンの極意で知・情・意・技で納得・信頼を獲得。
目次
1 「技」の教え―プレゼンの基本スキルを押さえよ(三部構成という思想;デリバリーという考え方;ビジュアル・エイズの作り方・使い方;質疑応答の方法)
2 「情」の教え―納得させるには聞き手の心理に合わせよ(信頼の構築;納得のメカニズム;修辞学的アプローチ;ラポールの創造)
3 「知」の教え―最適策とは価値を拡大して提案するのだ(己を知る(状況分析)
顧客分析
プロポーザルの作成
本論の三部構成
アウトライン構成
ビジュアルの作成)
4 「意」の教え―プレゼンで自らの心を磨け(「意」の教えとは;誰のためのプレゼンなのか;なぜプレゼンが上達しないか;プレゼンで人格を高める)
著者等紹介
荒木基文[アラキモトフミ]
1949年京都生まれ。京都教育大学卒業。ソニー企業を経て、96年に独立。アイビジョン(株)代表取締役を経て、産業能率大学・大学院教授。経営コンサルタント。国際ビジネススキル、キャリア開発、異文化コミュニケーションなどの企業研修では、KOA、コニカミノルタ、コンチネンタルオートモーティブなど、多くの著名企業での研修実績を持つ。エグゼクティブ・コーチングや講演活動などでも活躍する。「生き生き仕事人」という企業の仕事の進め方支援プロジェクトを推進中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。