内容説明
自動車販売店経営の原理原則を説く!トヨタ、ホンダ、フォード、GMなど内外の高収益販売会社20社の経営ノウハウを点検する。
目次
1 「勝者」たちの経営戦略をみる(販売店の「勝者」「強者」「弱者」「敗者」;顧客第一主義の徹底;満足客を量産する ほか)
2 勝ち残るための「原理原則」(カスタマー・ドリブン(顧客主導)マーケットで戦う
リーン(無駄が少ない)ディストリビューションの原則
サービス事業戦略を前面へ)
3 弱者の強化作戦とは(焦点を絞った戦略策定;顧客サービスの改善;顧客パートナーシップの確立 ほか)
著者等紹介
安森寿朗[ヤスモリトシロウ]
経営コンサルタント。安森事務所代表。AMI(オートモビル・マーケティング・インターナショナル)代表取締役会長。1971年米国フォード社で自動車マーケティングを学ぶ。以来、日米欧の自動車流通生産性を研究。米国の流通コンサルタント、ドゥーディ博士に師事し、マーチャンダイジング理論を修得。自動車メーカー、ディストリビューター、ディーラー、レンタ・リース会社の役員を歴任。現在、米国NCM社の日本ライセンシーとして自動車販売店経営者、店長の収益力強化セミナーを主催
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