内容説明
「頭がよい」というのは、トラブル解決法や未来予測、創造性が直観的にひらめくことである。ところが、直観は必死に考えた後の無意識状態にもたらされることが多い。では、無意識をコントロールするにはどうしたらよいか。本書はNM法創始者である著者がわかりやすく説く頭の訓練法である。個人から企業まで応用できる、創造性開発の集大成である。
目次
第1章 仏教と禅の発想法
第2章 あるけれどない、ないけれどある、ウソだけれどホントの話
第3章 つきつめてみれば、頭をよくするにはこれしかないという話
第4章 考えるタネがなくなるまで考えるための心得
第5章 「即非」の極意
第6章 創造性を開発するための経営