最新 目標による管理―その考え方進め方

最新 目標による管理―その考え方進め方

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  • サイズ B6判/ページ数 308,/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784382050129
  • NDC分類 336
  • Cコード C2034

内容説明

本書は、この20数年の導入企業における「目標による管理」の実態とマネジメントの変化を踏まえ、企業の目指すより効果ある「目標による管理」制度をつくりあげるための、基本的な考え方と具体的な進め方を、多くの事例をもとに解説する。

目次

「目標による管理」の普及の推移とその背景(「目標による管理」の普及経緯と導入動機;「目標による管理」を促進した理論)
これまでのマネジメントと「目標による管理」(これまでのマネジメントのアプローチ;「目標による管理」の考え方と特徴;「目標による管理」の導入の狙いと効果)
「目標による管理」の導入の進め方と留意点(導入・推進の体制;導入の仕方;導入上の留意点)
目標設定の仕方(設定の手順と目標の体系化;目標の設定;目標のつくり方のポイント;目標の決定ととりまとめ)
目標達成過程の管理と結果の評価(全体的な管理と自己統制による過程管理;達成結果の測定と評価)
「目標による管理」の実施状況(アメリカにおける「目標による管理」;「目標による管理」の展開の仕方と各社の事例)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ayano

1
退職された方にいただいた本。製造業での目標管理の手法が中心となっている。35年前の本だけど、今では目標設定して事業年度ごとにそのシートをもとに個人面談するのも一般的になっているなと思った。組織としての目標管理は必然的に進捗管理に繋がって、それが会社としての利益にも繋がるなぁと改めて感じた。「個」と「組織」の目標管理がリンクしてて、個には人事評価として還元されれば、形骸化したものでなくもっと目標管理の意義が個人としても感じられるのかもしれない。目標を立てるからには評価が大事で、目標立てっぱなしは良くない。2024/01/28

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