株式公開会社倍増時代―日本のベンチャーキャピタル活用法

株式公開会社倍増時代―日本のベンチャーキャピタル活用法

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784382049888
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C2033

内容説明

中堅・中小企業が株式公開を達成するためには、それこそ何百という難題に遭遇するものです。そのなかで、企業の命運を左右しかねない事態も数多く体験します。本書には、こうした貴重な経験に裏打ちされた具体的なテーマが数多く書かれているだけでなく、全編を通じて株式公開の哲学が語られております。

目次

第1章 株式公開は身近なテーマ
第2章 「東京キャピタルマーケット」の魅力(「東京キャピタルマーケットの魅力」;日本の株式店頭市場;店頭市場への公開と証券会社)
第3章 日本のベンチャーキャピタル(ベンチャーキャピタルの誕生と発展;ベンチャーキャピタルの機能;投資事業組合;経験の蓄積;コーポレート・パートナリング;「リソースピープル」の組織化;安定株主と株式の放出)
第4章 ベンチャーキャピタルの活用(投資を受け入れる前に;事業計画書の作成;「企業評価」と「投資審査」;「日本合同ファイナンス」の豊富な投資資金量;銀行の融資協調も得られる;投資受け入れ後の遵守事項;監査法人との正式契約 ほか)
第5章 株式公開への道のり

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