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内容説明
今、どの工場も市場からの受注はますます小ロット化し、かつ品種も多様化している。さらに顧客は「必要なものを必要なときに必要なだけ買う」という傾向が強く、納期は次第に短縮化しつつある。このような市場の要請を克服して、不良ゼロ、クレームゼロの生産を続けてゆくための具体的処方箋を示したのが本書である。
目次
1 不良0、クレーム0のための生産部門の見直し
2 ムダの徹底的排除
3 不良0、クレーム0のためのQCサークルの進め方
4 6Sの展開と定着法
5 不良0、クレーム0のためのライン化とその手順
6 作業標準と標準作業の確立
7 段取り作業の改善と段取り時間の短縮
8 不良0、クレーム0を実現する自働化技術
9 完全生産を維持するためのTPM
10 製造工程における品質管理の実際
11 不良0、クレーム0のための初期流動管理の進め方
12 不良0、クレーム0のための外注品質向上対策
13 「かんばん」方式について
14 工場診断講演―「工場改善について」
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