内容説明
「何が売れるか、わからない」「どう売ればいいのか、わからない」「お客がどこにいるのか、わからない」という“わからないずくし”が囁かれている。時代が成長から成熟に転換しようとしているのに、相変らず過去の発想にしがみついていては、“見えて”こない。知らずしらずのうちについた頭のサビに気づいていないからだ。本書は、こうした“頭のサビ”を落とし、みずみずしい感受性と柔軟な発想をとりもどすための“情報散歩”のすすめである。
目次
プロローグ 時代は“発想の転換”を求めている
1 情報散歩のすすめ
2 異質の人間と交わる
3 “ことば遊び”による発想転換
4 職場コミュニケーションをよくする
5 職場でも使える“情報散歩”
-
- 洋書
- Void