内容説明
本書は、応用の原点は基本であるという立場に立ち、広告戦略の基本(広告の歴史、効果測定、予算の立て方、商品イメージアップの戦略、広告表現の技術、媒体の選び方等)を体系的に解説した他に類をみない書である。広告関係者、CI担当者必読書。
目次
第1章 広告の本質はコミュニケーション
第2章 日本における広告のルーツと変遷
第3章 広告に関する五つのマクロ効果
第4章 売るための商品イメージアップ戦略
第5章 企業を伸ばす広告部の機能と体制
第6章上手な広告予算の立て方
第7章 売りにつなげる広告表現の基礎(クロード・ホプキンスの「科学的広告法」;スコットの広告心理学;シュワッブのよい広告の書き方;J.ウェッブ・ヤングのアイデアのつくり方;片岡敏郎の広告作法 ほか)
第8章 効果のある広告媒体の選び方
第9章 広告のききめをどうつかむ
第10章 広告会社の機能と実態
第11章 広告規制は自主か権力か
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