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鉄道施設がわかる本

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784381104953
  • NDC分類 516
  • Cコード C2076

出版社内容情報

駅周辺の施設から、分岐機や信号設備、標識、橋梁や踏切、架線、車両基地まで、鉄道施設の役割がよくわかる。

内容説明

駅周辺の設備に始まり、線路や分岐器、信号設備、踏切、橋りょう、車両基地まで、鉄道施設の基本がよくわかる絶好の入門書。鉄道趣味に、模型製作に、鉄道旅行のお供にもどうぞ。

目次

第1章 駅とその周辺の施設
第2章 線路とその周辺
第3章 閉そく方式と信号設備
第4章 線路を取り巻く設備
第5章 車両基地の設備
第6章 実景から施設全体の関連を理解する

著者等紹介

坂本衛[サカモトマモル]
1935年生まれ。1953年国鉄に就職。吹田操車場、西宮駅、岸辺駅の駅勤務を経て1960年車掌に昇格。専務車掌、車掌長を経て1987年退職。その後、鉄道模型の特技を生かし、大手デパート関連店の模型売場に再就職、1999年退職。もの心ついた時からの鉄道模型ファン。車輌からレイアウトまで、作品はすべて素材からの手づくりという主義を貫く。鉄道模型趣味誌に20年にわたり作品発表、鉄道施設解説記事を執筆。その間、模型製作に熱中のあまり腰椎をいため、手術の後遺症療養に温泉で腰を温めるのがよかろうと、各地の温泉を巡り歩き、2000年6月、1000箇所入湯達成
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