目次
南海と羽車の切っても切れぬ仲
連続する有形文化財駅は景勝地の証
南海沿線の隠れた名駅
JR線の大家でもある南海
阪堺線の線路に沿ってはられた謎のフェンス
鉄道屋に育てられた“高速チンチン”
ホームの形が物語る天王寺駅の素性
沿線開発に力を注いだ阪和電気鉄道の面影
羽車の王国に舞い降りた東急電車
鉄道ブランドの価値は永久不滅?〔ほか〕
著者等紹介
所沢秀樹[ショザワヒデキ]
1960年東京都生まれ。神戸市在住。日本工業大学卒業。中学時代に列車の一人旅で日本全国を巡り、その後も列車、路線バス、船の旅を続ける。それが縁で、旅と鉄道をテーマにした執筆活動に入り現在に至る。交通全般、日本全国の地理・歴史・風土などの研究も行なっている
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