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からだ読本シリーズ
図解スポーツ・リハビリテーション―ケガの重症度に応じたプログラムを“部位別”に解説

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784381104366
  • NDC分類 780.19
  • Cコード C2075

内容説明

スポーツ・リハビリテーションにおいて一番大切なことは、「時間軸」に沿ったプログラムの実践。つまり、「どのような経緯でケガをしたのか」を考えた上で、「どの時期に何をしたらいいのか」ということを、回復の状況に応じて明確にすることである。本書では、この点を重視し、多くのイラストを用いながら、ケガの重症度に応じたリハビリテーションのノウハウを「部位別」にわかりやすく教える。

目次

1 基本的なからだのつくりと動き(筋肉;骨;関節;筋収縮)
2 リハビリテーションのための基礎知識(リハビリテーションとは何か;外傷・障害の基礎知識;応急処置の基本「RICE」)
3 部位別にみる損傷とリハビリテーション(頭部;頚部;肩;肘;手関節・手指 ほか)

著者等紹介

小山郁[コヤマイク]
1960年香川県高松市生まれ。1985年徳島大学医学部卒業。都立府中病院整形外科・リハビリテーション科を経て、現在、講道館ビルクリニック院長。国士舘大学非常勤講師。専門はスポーツ医学、運動生理学、スポーツ外傷、スポーツ・リハビリテーション。大学在学中より空手や柔道に親しむ。柔道2段、空手(佐藤塾)2段。全日本柔道連盟医科学委員、日本体育協会認定スポーツドクター、オリンピック強化スタッフとして、海外で開催される柔道の国際大会などに帯同するほか、日本空手道佐藤塾、大道塾、S・A・Wなどの団体リングドクターも務めるなど、多方面で活躍中
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