内容説明
現在によみがえった保存鉄道、時刻表に載っているのに「ヘン」な鉄道、そしてクセモノぞろいのおかしな乗り物たち…、オモシロフシギな乗り物たちがズラリとそろって出発進行。
目次
第1章 こんなにある保存鉄道(文明開化の香り、馬車鉄道に乗ろう;人が客車を押す鉄道に乗ろう!;ヒノキの香りに包まれて走る木曽森林鉄道 ほか)
第2章 時刻表にない乗り物を探そう!(青函トンネル見学用のケーブルカー;急勾配インクラインに乗ってダム見学;黒部の高熱隧道を走るトロッコに乗る ほか)
第3章 時刻表に載っている「ヘンな鉄道」(途中駅のある箱根ケーブルカー;パンタグラフだらけの八栗ケーブルカー;日本最古の生駒ケーブル ほか)
著者等紹介
二村高史[フタムラタカシ]
1956年東京の下町生まれ。塾講師、パソコン解説書執筆、日本語教師などの職業を経てフリーに
宮田幸治[ミヤタコウジ]
1958年、東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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