内容説明
四輪駆動は何時でもどこにでも行ける。クルマらしいという意味では最も自動車らしい。そこで家のテーブルの上に飯みさしのジンがあると、数時間後には野外のテーブルの上にある。一瞬の放浪であっても、ずっと放浪するのでも、本書は四輪駆動を最も自動車らしく使いこなすため、書かれた。
目次
第1部 四輪駆動の1日(野で眠る;野原で飯を食う;嬉しいウエアー)
第2部 四輪駆動の作り方(男らしい四輪駆動;ちょっと四輪駆動;男らしい四輪駆動に育てるには;男のウインチ;パッキング;アフターケア;ベーシックが1番;シャワー付き四輪駆動;旅の作り方)