内容説明
この本には、私がガラスの美しさと出合い、不思議な縁でガラス・デザインを手がけるに至ったいきさつ、ガラス・デザインを通じて知ったガラス・デザインの楽しさ・難しさ、今後の方向性などが書かれています。また、ガラス製作の実態・ガラス製作に必要な材料・道具なども盛り込まれています。
目次
城戸真亜子・小作品集ガラスの月
エッセイ編(砂場遊びでみつけたガラスの破片は子供のころの“宝物”;南海の楽園へといざなってくれた7個のビードロ・グラス;香炉;月のデカンタ太陽のデカンタ;絵を描く暮らしが日々楽しくて仕方がなかった画学生のころ;内側へ向かう絵から開かれた絵に変わったのは海外旅行が契機 ほか)
材料・道具、製作編