内容説明
自動車技術会創立六十周年記念、１４メーカー技術インタビュー。
目次
物は人を幸せにできるか―スーパーインテリジェント触媒の開発 ダイハツ工業株式会社
制約の中の創造―軽自動車の新パッケージング スズキ株式会社
トラック用次世代トランスミッションを目指して―商用車用ＡＭＴシステム いすゞ自動車株式会社
未来のモビリティのために固定観念は変わっていく―電動二輪コミュータの開発 ヤマハ発動機株式会社
人は目から情報の９０％を得ている。クルマもそうなるのではないか？―ステレオ画像認識、運転支援システムの商品化 富士重工業株式会社
ハイブリッドカーは、どうあるべきか？―商用車用ハイブリッド車の開発 日野自動車株式会社
将来の駆動方式とは何か―四輪駆動力自在制御システム 株式会社本田技術研究所
壮快で公道最強。それが社風―高出力軽量コンパクトエンジンの追求 川崎重工業株式会社
今、うちの会社に必要なクルマは何か―軽自動車用リヤ・ミッドシップレイアウトプラットフォームの開発 三菱自動車工業株式会社
２１世紀にあるべき自動車の姿―乗用車用ハイブリッドシステム トヨタ自動車株式会社
一気に新長期規制をクリアさせる―大型商用車用尿素ＳＣＲシステムの開発 日産ディーゼル工業株式会社
意志あるところに燃費と排出ガス低減への道あり―大型商用車用ＤＥの低排出ガス・低燃費燃焼システム 三菱ふそうトラック・バス株式会社
燃費のＣＶＴをアメリカに問う―大容量ベルトＣＶＴの開発 日産自動車株式会社
ガラス繊維を折るな―ガラス長繊維強化複合材による機能統合モジュール マツダ株式会社
著者等紹介
御堀直嗣［ミホリナオツグ］
１９５５年東京都生まれ。玉川大工学部卒。１９８８～１９８９年ＦＬ５００参戦、１９９０～１９９１年ＦＪ１６００参戦。１９９４年からフリーランスライターに。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員等を務め、ＥＶ普及活動も行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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