目次
１章 総論
２章 損傷実態と調査診断（損傷実態とメカニズム；点検・調査および診断 ほか）
３章 補修・補強および機能性向上（補修・補強および機能向上の目的；事後保全と予防保全 ほか）
４章 補修・補強工法および機能向上対策の選定と事例（中性化により劣化したコンクリート橋の補修；飛来塩分による塩害により劣化したＰＣ箱桁橋の補修 ほか）
著者等紹介
小川篤生［オガワアツオ］
１９７２年九州大学工学部土木工学科卒業。日本道路公団入社。昭和６１年から２年間東名高速道路改築（工事長として）、平成５年から３年間名神高速道路改築（所長として）を担当。コンクリート橋の補強・改築を行った。１９７１年技術部構造技術課長。１９７６年、技術部部長。１９７８年、関西支社支社長。平成１４年、社団法人日本道路協会コンクリート橋小委員会委員長
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