内容説明
渡来民族によってつくられた古代日本の地名を解読する。本居宣長も解読できなかった焼津の語源は?藤原京はなぜ新益京と呼ばれたのか?本島から沖縄までの地名の語源。
目次
第1章 古代日本と朝鮮の関係
第2章 隠された倭国(加羅系と百済系)の国名
第3章 古代地名に残る倭国の国名(その1―畿内・東海道)
第4章 古代地名に残る倭国の国名(その2―東山道・北陸道・山陰道・山陽道)
第5章 古代地名に残る倭国の国名(その3―南海道・西海道)
第6章 奄美・沖縄に残る倭国の国名
第7章 日本の山・川・海などの名に残る倭国の国名
第8章 橿原から飛鳥へ―百済系倭国の古代宮都の歴史
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