内容説明
本書は、日光東照宮の元禄大修理をはじめ、貞享・元禄期を中心に、江戸城内外の土木建築工事や、上野寛永寺など幕府直轄の神社仏閣の造営修理に従事した、作事方御大工頭の日記(鈴木「修理長常」四十八歳の寛文十(1670)年九月から子長頼没後一年の宝永三(1706)年までのあいだの、約三十一年分=60巻)の日記である。第4巻は、巻四十七(宝永二年)から巻六十(宝永六年)まで収録。
本書は、日光東照宮の元禄大修理をはじめ、貞享・元禄期を中心に、江戸城内外の土木建築工事や、上野寛永寺など幕府直轄の神社仏閣の造営修理に従事した、作事方御大工頭の日記(鈴木「修理長常」四十八歳の寛文十(1670)年九月から子長頼没後一年の宝永三(1706)年までのあいだの、約三十一年分=60巻)の日記である。第4巻は、巻四十七(宝永二年)から巻六十(宝永六年)まで収録。
東京都公安委員会 古物商許可番号 304366100901