目次
第1章 実は誰もが知っている吹替王者20人
第2章 吹替声優100人徹底分析
第3章 “吹替”は“文化”なんだってば!
第4章 名吹替を探せ!
第5章 人生で必要なことはすべて吹替で学んだ
第6章 最後の吹替レアネタあれこれ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
marua
2
再読。取り上げられている名優が次々物故者になっていくせつなさと、名演技が自分の記憶の中にしっかり残っている仕合せをかみしめる。この本と一緒に、可能な限り吹き替え作品が映像資料として残ってほしいと切に願う。2012/07/15
mock-shiki
0
再読。2015/08/04
いかさま
0
再読 出版当時は、日本語吹き替えの洋画に対してに風当たりが強かったのを思い出した。民放でも、字幕で放送したりしてね。 洋画吹替の声優さんの演技などに注目させるきっかけになった本で、それだけでも意義がある。 野沢那智や、広川太一郎のアンケート回答が収録されているのも貴重。 ただ、構成は最悪。もう少し読みやすくならんかったのかね。2014/02/11
1977年から
0
1996年