Sanichi revival series<br> ゲリラ戦争―武装闘争の戦術

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Sanichi revival series
ゲリラ戦争―武装闘争の戦術

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784380912405
  • NDC分類 391.3
  • Cコード C0030

内容説明

帝国主義を震撼させるゲリラ闘争の戦略・戦術。永遠の革命家ゲバラが、キューバ革命の勝利を帝国主義との激突の地ラテンアメリカでくりひろげるゲリラ戦争の聖典。

目次

第1章 ゲリラ戦の一般原則
第2章 ゲリラ部隊
第3章 ゲリラ戦線の組織
第4章 補遺
エピローグ キューバ情勢の分析、その現在と将来
キューバ革命―例外か、反植民地主義闘争の前衛か?
解説 チェ・ゲバラとゲリラ戦略の発展

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

湧太郎

1
エルネスト・ゲバラがゲリラ戦争について論じた本。 細部にわたって考えられているが他者との議論が少ないため荒削りな部分がある。2020/08/31

ottohseijin

0
ここで描かれているゲリラ戦は、戦争というより、政治闘争であり革命である。ゲリラは、食料を農民に依存し、武器弾薬を正規軍から奪取することで維持される。ゲバラの時代では普遍的な状況だったのかもしれないが、現在では、限られた社会・政治の状況での戦略のような気がする。2009/02/15

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